up! 先祖返り
「up!」は、可愛いですね。ルポちんよりも小さくなるようです。この後ろ姿、初代ゴルフの大きなリアウィンドウを想い出しちゃいます。エンジンレイアウトはビートルに。サイズやデザインは、ジウジアーロ・ゴルフに先祖返りしたようなクルマです。

ビートルに代わるフォルクスワーゲンの柱となるべくして開発されたゴルフ。なぜ初代があのサイズに収められたのか。それには理由があるはずです。大人4人がしっかり座れて、きちんと走るクルマのミニマムサイズ、というのがその答えかな、と思います。

ファニーフェイスな小型車が流行しつつあります。チンクもポップで可愛いですね。でも、ワーゲンには、ぼくは哲学を持っていて欲しいなあ。VWファンにとっては、ただ可愛いだけでは、満足できません。

ゴルフも5代目に入り、コンパクトサイズを飛び出しちゃいました。乗用車として1級品ではあるけれど、欧州や日本の細い道を走るには、横幅がちょっと気になるかもしれません。「up!」の開発コンセプトをじっくり聴いてみたいものです。
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